アルツハイマー疾患の患者と混合型認知症患者の臨床及び自律神経プロフィール

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Clinical and autonomic profile of patients with Alzheimer’s disease and mixed dementia patients.

アルツハイマー疾患の患者と混合型認知症患者の臨床及び自律神経プロフィール

Dias FL Rev Assoc Med Bras. 2013 Sep-Oct; 59(5):435-41

目的:アルツハイマー疾患の患者あるいは混合型認知症(MD)の患者の臨床及び自律神経プロフィールの分析

方法:コリンエステラーゼ阻害剤の使用が示された54名の患者が、臨床検査、休息時心電図及びデジタルホルターシステム記録を通した心拍(HR)変動のスペクトル分析により評価された。

結果:概して、患者の61.1%が女性であり、平均年齢は77.1歳、平均指導は3.3年、及びミニ・メンタル・ステート検査の平均値は16.4点であった。発病の症状と診断のギャップは26.2カ月であった。ほとんどすべての患者(90.7%)が少なくとも1つの臨床上の併存疾患を示しそして各患者ともそれらをコントロールするために平均で3.7薬を服用していた。31名の患者は心電図で何らかの変調がありそして9名(16.6%)は起立性低血圧(OH)であった。後者は仰向けの位置でのスペクトル分析の低(LF)と高(HF)周波数成分が低値で(p=0.000, p=0.017、それぞれ)と起立ポジションのLFが低値(p=0.006)でありMDの診断に関連していた。(p=0.006)MDの診断は両ポジションでのLFの低値に関連していた。(p=0.003とp=0.007)

結論:このサンプルの患者はよく併存疾患がみられ、それにより多くの薬の処方箋となっていた。OHを結果として生み出す自律神経機能障害の兆候は主にMDの患者に見られた。

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