トピックス– category –
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心拍変動研究のプロトコール
研究・臨床でどのような点に注意して心拍変動解析による自律神経機能評価測定を行ったらよいか、「今だからこそ心拍変動解析セミナー」・血圧測定方法からまとめてみました。【自律神経機能に影響する因子のコントロール】対象(Subjects)ー Inclusion criteria年齢と性別、性周期測定環境気温 (湿度、気圧)、照明(ブルーライト、相対色温... -
きりつ名人 測るだけで生活習慣改善のきっかけに
企業でのきりつ名人測定後のアンケートの結果から、参加者の9割以上が自分のメンタルヘルスに関心を持っているということがわかりました。それをグラフ化してお知らせします。 -
交感神経反射過剰タイプから心房細動へ
きりつ名人は精度を含めたバージョンアップをこれまでに行っていますが、解析の元となる心電図の波形を保存しており、再解析機能、データコンバート機能などにより、過去のデータも最新バージョンで評価することが可能です。今回は膨大なデータの中から、ある特定個人の約7年間のデータを、交感神経タイプ・自律神経活動から分析してみました。 -
メンタルヘルスと自律神経機能の乱れ 30代働き盛りと50代熟年入口世代
メンタルヘルスと自律神経の関連について、30代の働き盛りと50代熟年入口世代を分析。「30代働き盛りは、反射過剰。50代熟年入口世代は反射低下で、自律神経活動低下。」 -
増えている HRV関連論文
起立と心拍変動の関連はクロスウェルの永遠のテーマとも言えるものですが、pubmedで関連論文を検索してみると、1993年あたりから、論文数が増加しており、今年2017年においては、すでに11件も掲載されています。世界の研究者たちが興味を持ち始めてきています。クロスウェルでは引き続き、関連論文をWatchし、皆様にお伝えし... -
アロマ体験時の自律神経反射は
アロマテラピーの体験の際「Reflex名人」で測定してみました。Reflex名人の画面には測定の際同時に測定した動画(カメラ)を表示。この動画は測定時に画面を記録したものに対して、測定項目、イベント等追加加工したものです。この症例では、アロマテラピー開始とともに交感神経指標の抑制が現れ、また指先への刺激時には交感神経の活性化等...
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