日々の測定から見える自律神経の変調

AppleWatch等の超短時間心拍変動解析サービス「こころの旅」の週間レポートサービスでは、1週間を“こころ”と一緒に振り返りメールを送信します。*

心拍数・2Dグラフ(自律神経活動&交感神経活動グラフ)・“こころ”の表情とストレスレベル・メモから1週間を振り返ることができます。自分が気づかないうちに疲れていないか”こころ”と振り返って、週末リフレッシュしてください。

自身の体調を客観的に捉えることができる

やや過剰、やや低下のゾーンはあくまで現在のきりつ名人の安静座位の社内データからもとめた値です。
自覚として調子がいい時はどこにプロットしている時が多いのか、、不調の時はどうなのか?
ゾーンからはみ出していないか?ばらつきは大きくないか?など気に留めながら振り返ると、自分でも気がつかない不調に気づくことがあります。

個人差があり、一概には言えませんが、この例は、なんとなく良好と感じている時と、かなり自分でも疲れを実感しており、時折めまいがある時の、こころの週レポートの自律神経活動と交感神経活動の2Dグラフの例です。
調子が良いと感じている時は、標準のゾーンに入っていることが多く、一方、不調を実感していると時は、気になり日に何度も測定しているということもありますが、ゾーンからはみ出ていたり、ばらつきが大きく、自律神経活動が乱れている様がみられます。

 

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