AppleWatch等の超短時間心拍変動解析サービス「こころの旅」では、測定をし、ECG波形データ(PDF)をメールで送信すると*と折り返し結果をメールでお知らせします。(*AppleWatchの場合)
そして、週レポート、月レポートをメールで送信します。今回は翌月にメールでお届けする「”こころ”の月間レポート」を紹介します。
目次
あなたが一番であった“こころ”
”こころ”は顔の色が赤いと心拍が速く、白っぽいと心拍が遅く、顔から湯気が出ていると、交感神経が活性化しており、顔が大きいと自律神経活動が活性化しているというように、その時の、安静時の、心拍数・自律神経活動・交感神経活動の様子を体全体で表現します。
27の”こころ”から、先月最も多く登場したこころです。
1か月の心拍数の平均と、心拍数の傾向をメッセージで表示します。
自律神経タイプの登場率・心拍レベル(こころの顔色)
交感神経レベルと自律神経レベルの組み合わせた時の登場率を表示します。
この表では心拍数は加味していないので、顔意をはみんな同じで表示しています。
自覚ストレス度・心拍数の週平均
心電図送信時に一緒に送る自覚ストレス度と心拍数を週平均し、グラフ表示します。
自律神経活動と緊張度(交感神経)二次元グラフ
自律神経活動・交感神経活動を週平均し、グラフ化したものです。
〇の色は平均心拍数のレベルを表します。
体調不良の時とそうでない時、月レポートに現れる?!
体調の不調と良好時が月でポートにどのように表示されるか、コロナ発症月とそうでない月と比較してみました。日頃から測定していると、このように比較が可能になります。