心拍変動解析による 自律神経機能評価の新たな知見 発見

きりつ名人 結果をみるポイント

心身が健康であれば能動的起立負荷は「立つぞ」という中枢の興奮性神経の影響と圧受容体信号の影響により、交感神経亢進・副交感神経抑制という自律神経を惹起させます。

①自律神経基礎活動が低下していない?

安静時の交感神経・副交感神経のバランスをみる前に、適切に活動しているかどうかが重要です。

糖尿病性、神経性、アルコール・薬物性、心血管性などの自律神経障害は、自律神経自体の機能が低下もしくは喪失し、能動的起立に対しての自律神経反射も低下、喪失します。自律神経は末梢神経ですから、末梢性自律神経障害と呼ばれます。

②自律神経活動は起立時に適切に反応できている?

健常であれば、起立時に自律神経活動が大きくなります。

パーキンソン、うつ、パニック、アルツハイマーなどの中枢の神経異常は、能動的起立に対して中枢の興奮性・抑制性の神経がうまく働かず、自律神経反射も異常になります。

③交感神経の機能タイプは?

器官の異常は、内臓感覚神経(求心性)の異常により、自律神経反射が異常(交感神経の反射異常)となって現れます。

心身が健常であれば、起立時に交感神経が適切に反応します。

きりつ名人では交感神経を安静時と起立時の反応から6つのタイプで表示します。

交感神経が反応しない無反応タイプ・安静時から起立時も交感神経が高い過剰タイプ・起立時に交感神経が低下する反射低下タイプ。起立時に交感神経が過剰に反応する反射過剰タイプ・起立時に交感神経の反応が後から反射する反射遅延タイプ、交感神経が安静時・反射ともに適切な標準タイプ。

 

 

 

 

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